昨日トレーニングしたのに筋肉痛が来なかったにゃ。。
トレーニングが足りなかったのかにゃ。。
そもそも本当に筋肉痛と筋量の向上には関係があるのかな?
今回はそのことについて説明するね!
筋肉痛とは
筋肉痛は皆様も体験したことがあると思います。
実際のところいまだに筋肉痛はなぜ起きるのかはわかっていません。
しかし、わかっていることがいくつかあります。
まず一つ目は、普段動かさない筋肉を動かした際に、筋肉痛が起きる。
二つ目は、収縮系エクササイズよりも、伸張性エクササイズを行った際に最も多く出やすい。などがわかっています。
この筋肉痛の痛みは、筋肉の結合組織が損傷した炎症によって筋肉痛という痛みが発生するといわれています。
筋肉痛の痛みは激しい運動を行ってから6~8時間後にはっきり表れ、48時間後にピークを迎えるといわれています。
筋肉痛は怪我したのと同じような感じだにゃ。。
筋肉痛は筋肥大と関係あるのか
トレーニングを日ごろから行っているトレニーの皆様は、筋肉痛が来る日来ない日があると思います。
ですが、比較的筋肉は向上しています。
実際に筋肉痛が起きやすい筋肉と起きにくい筋肉があるのも確かです。
しかし、その起きにくい筋肉もしっかりと筋肥大しております。つまり筋肉痛と筋肥大はそこまで関連していないのではないかと思われます。
実際のボディビルダーの方も同じようなことが言われています。
実際に、マラソンなどの長距離の運動でも筋肉痛は置きますが、長時間の運動と筋肥大の関係は認められていません。
このことから、筋肉痛は筋肥大に関係はあまりないと考えられます。
筋肉痛が来ていないトレーニングの日でも、筋肥大が起こらないわけではないから
そこまで気にすることではないね!
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