絶対にやるべき筋トレのウォーミングアップ方法とは

トレーニングの前に体を温める。

この行為はかなり重要なことであり、怪我や筋肉に効く効果もかなり変わってきます。

ねこ
ねこ

それはかなり重要だにゃ!!!

運動の種類によってやるべきウォーミングアップは変わってきます。

それぞれの競技に合ったウォーミングアップをしていきましょう。

この記事を読んでわかること

ウォーミングアップの組み方がわかる

ウォーミングアップのポイント

ウォーミングアップの目的とポイント

目的は以下の通りです。

  • 筋肉の血流量が増え、筋肉が活発化しやすくなるため。
  • 筋肉が温まり、伸びやすくなるため。
  • これから使う神経が刺激され、筋肉への神経伝達がされやすくなるため。
  • これから行う運動への集中力を高めるため。

筋トレにおけるウォーミングアップの方法を実例を使って説明していきましょう。


【メインセット100kgを8回2セットの場合】

セット12345
重量(kg)608090100100
レップ数1061~288

この場合1~3セットは4・5セットをやるためのウォーミングアップです。

ねこ
ねこ

メインセットが増えればこのセット数も増えていくのかにゃ!!

ぼす
ぼす

ポイントを解説していくね!!

1セット目は十分余裕のある重量に設定してフォームやシャフトの軌道を確認するセットを行います。

メイン直前のセットは重さに対する慣れを得るためのセットでメインに近い重さでメインセットに余力を残した回数で行いましょう。

よりメインセットが重い場合はメイン前のセット数も増えていくことになります。

逆に軽い場合はウォーミングアップセットは少なくてよいと思います。

例えばベンチプレスの次にインクラインプレスの場合などの同種目の場合もウォーミングアップのセットは大幅に省略でき、フォーム確認の1セットでもよいと思います。

ねこ
ねこ

あくまで筋肉を起こすイメージでウォーミングアップを行うのが理想だにゃ!

アップセットの刻みのレップ数はその日の体調によって変えてもよいと思います、

マシンの場合は軌道を安定させやすいので怪我の確立も少ないので、アップセットはこれも少なくてもよいと思われます。

カーディオマシンも同じく、筋トレ前にアップを行う際は強度を抑えて行うことが望ましいです。

ぼす
ぼす

増量期はトレーニング重視になるため、カーディオマシンは使わなくていいかな!!

今回はアップの方法について説明いたしました。

実際の自分の経験歴などによっても変わってきます。

詳しく質問したい方は是非コメントください!!

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